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  (Updated:2019.09.17)

おすすめ!海外旅行で使えるガジェット紹介

数々の旅行の中で、役に立ったガジェットを厳選し紹介します。ぜひ、旅の参考にしてください!役に立つと思います!!

これは絶対に持って行ってほしいガジェット

TOTOの携帯ウォシュレット

モデル YEW350 (過去モデル)

個人的にこれが第1位。もっともおすすめできるガジェットです。
軽量・小型でありながら、申し分のない水勢!(普段ウォシュレット設定が強めの方には、ちょっと弱く感じるかも。。)ウォシュレット文化は日本だけなので、世界中どこ行ってもこれがあれば、安心です。電池の持ちも3か月の旅でも無くならず使えましたし、乾電池なのでどこでも入手できます。

蛇口と洗面台の高さが十分な時
蛇口と洗面台の高さが低い時

*注意*
タンクを拡張した後、洗面台にぶつかって水が入れられないときは、上右図のように、ふたをナナメにして水をいれましょう。また、タンク伸縮時はふたを開けないと空気の逃げ場がないので伸縮させられません。

スペック (モデルYEW4W3参照)

  • 価格:約7,000円
  • サイズ:13×6.7×4.6cm
  • 電源:単3(AA)乾電池1個
  • 付属品:ストラップ、単3アルカリ乾電池
  • 生産国:日本
  • タンク容量:180ml
  • 吐水量:約8ml/秒(23秒)
  • 本体重量(kg):0.25

昔のモデルはポーチもセットでしたが、最新モデルは付属していないようです。スペックは全く同じで、デザインがおしゃれになったくらいかと思います。
ちなみに単三電池は海外ではAAと言います。

最新モデル(YEW4W3)
こちらから商品ページへ

過去モデル(YEW350)
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電源変換プラグ

これも絶対おすすめ!これ一つでほぼ全世界対応しています。(日本と同じAタイプは非対応)2パーツ1組になっていて、組み合わせを変えることで様々なタイプのコンセントに対応させられます。価格は約2,400円

ただ弱点として、緩めのコンセントだと変換プラグが傾いたりとれてしまうので、重い充電器など挿す時注意してください。また、コンセント1つしか挿せないので、充電するものなど沢山あるときは、テーブルタップとの併用をおすすめします。☟☟☟
テーブルタップはなんでも大丈夫です。1.5mほどのもので、USB差込口もあるといいですよね。

カシムラ 海外用変換プラグ NTI-13(右図)
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サンワサプライ 海外電源変換アダプタ TR-AD4BK(Aタイプも対応)
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テーブルタップ 1.5m USB差込口付き
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トラベルポーチ(トイレタリーバッグ、バスルームポーチ)

トラベルポーチ

ごちゃごちゃになりがちな、洗面用具類をまとめるのにすごい便利です。
人によっては、ジップロックのような透明容器に入れて、機内持ち込みにする方もいるかと思います。ただ、それは入れ物としか機能しません。紹介するトラベルポーチは、用具入れとしての機能の他、フック付きなので吊るして使えるし、ポケットも豊富なので仕分けも簡単。ゲストハウス、ホステル、キャンプがメインの宿泊なら大いに役に立つでしょう!
上図は私が実際使っているものですが、シャンプーやボディーソープは入りません。それも入る様な大容量のものもありまあすが、重くなるので注意しましょう。上図のもので価格は約1,650円

大容量トラベルポーチ
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普通サイズトラベルポーチ(右図)
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セキュリティグッズ

ガジェットと言えるのか、際どいところではありますが(笑)。これらも持って行ってほしいアイテム。

まずは、鍵。図中の上の2つです。鍵のついてないファスナーをロックするためにシルバーの鍵を、大きいスーツケースやバックパック自体を手すりなどにロックするためにレッドの長いワイヤーロックを使用しました。
実は、TSA錠を3つ持って行ったのですが、ボストンバックのファスナーに鍵をロックしたまま飛行機に預けたら、ワイヤーが切断されて無くなっていました。飛行機に預ける際は、鍵をせずに!(アメリカを除く)

脱線しましたが、これらの鍵は街や公共交通機関内、宿泊施設で活躍しますよ。
また、キー鍵を使うよりダイヤル鍵の方がカギを紛失しないのでおすすめです。

価格は約1,300円~

*注意*
アメリカ以外の空港ではTSAのマスターキーを持っていないので、鍵をロックしていると壊される場合があります。カバンは施錠せずに預けてください!保安上、検査官は鍵を破壊することを認められています。 右図がTSAマーク。写真参考

次に、スキミング防止カードケース。
特殊な機械でクレジットカードやキャッシュカードの情報を読み取るスキミングを防止するものです。スキミングには、接触型と非接触型がありますが、このカードケースは非接触型への対策です。クレジットカードなどをこのカードケースに入れて財布にしまっておきましょう。 図中の大きいケースは、パスポート用です。今のパスポートはICチップが入ってるので、パスポートも保護しておきましょう。

セットのもので価格は約1,400円

私が使用し始めてから、不正利用などされてないので一定効果はあったのかと思います。

ちなみに、
接触型はATMなどに細工をして、ATM利用時にスキミングされるといったものです。なるべく、銀行内のATMを利用して ショッピングモールやコンビニにあるような小さなATMでの利用は避けましょう。
スキミングについて詳しくはコチラ

ワイヤーロック錠(南京錠含む)
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ちっちゃい南京錠もロック部がワイヤーの方がフレキシブルで便利ですが、反面頑強さは鉄のものより弱くなります。

スキミング防止ケース
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目的別おすすめガジェット

レンタカー利用時におすすめ

海外旅行、特にアメリカに行ったとき車を借りて旅をすることもあると思います。そんな時に便利なガジェットをご紹介します。

カーインバーター(シガーソケット車載充電器)

カーインバーターは簡単に言えば、車の直流12V(あるいは24V)の電圧を交流100V変換するもの。もっと簡単に言えば、車でコンセントが使えるというものです。
例えばアメリカで運転する場合、広大な土地を長時間ドライブすることになるので、車で電子機器の充電をできるのは大変便利です。旅の様子をSNSで発信したり、情報収集したりとスマホを酷使するので、移動中にこそ充電しましょう!
レンタカー利用時にカーナビも借りられますが、スマホ、スマホスタンド、充電器があれば代用できるので、カーナビ代も浮かせられます。

各メーカーさまざまなインバーターを出しているので、価格や充電ソケットの数など、比較してご自身に合うものを買いましょう。
私の経験上、コンセントは2口、USB端子は2口以上あると安心です。
コンセントの1口にスマホ充電、1口に一眼レフのバッテリー充電、
USB端子の1口にGoproのバッテリー充電、1口にモバイルバッテリーの充電
っというように、使えます。

これだけ充電していると、インバーターが結構発熱するので、冷却ファン付きのものを選びましょう。

上図モデルで価格は約2,200円

おすすめインバーター
こちらから商品ページへ
日本から持って行くとき、サイズや重量も考慮しないとだめなので、このようなコンパクトなものがいいです。

アクションカメラ(車載動画撮影用カメラ)

アクションカメラと言いましたが、役割は完全にドライブレコーダー。
上の写真のようにセットしておけば運転中、いい景色に出会ったときすぐに撮れるので便利です。
アメリカのグランドキャニオンやヨセミテなどの国立公園は広大で車移動が基本。絶景はあちらこちらにあるので、ドライブ中も動画撮影できると思い出にもなります!
シカやリスなど道路を横切るので映り込んだらラッキー!

落下などの危険があるので、カメラは車内に装着しましょう。

ペイジのホースシューベンドからグランドキャニオンまでの道中の景色(Gopro4で撮影)

もちろん、アクションカメラなので取り外して、トレッキングに持って行ったり本来の用途に使用することができます!

GoPro7 Black(右図)
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最新のGoproを買うならコレ!!Silverやwhiteはお勧めしません!

マウント
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サードパーティ製のものですが、しっかり作られており1ヵ月間車内で利用しましたが、一度も外れることなく使用できました。

スマホホルダー

最近の車はBluetoothで車とスマホを接続できるので、音楽再生したり、ナビを使用するのに車内でのスマホ利用する機会が増えました。そんな時に便利なホルダーです。吸盤でくっつくものが多いので、レンタカーでも使用できます。

最新のスマホホルダーはQi対応(ワイヤレス充電)で、尚且つ赤外線センサーによりホルダーが自動開閉するものがあります。
面倒な充電ケーブルの抜き差しやホルダーの開閉が自動になるので、Qi対応スマホの方は使ってみてはいかがでしょうか。

Qi対応自動開閉ホルダー
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ワイヤレス充電対応、自動開閉機能付きのホルダーです。
設置方法は吸盤とエアコン吹き出し口の2パターン。

まとめ

さまざまなアイテムを紹介しましたがいかがでしょうか。Goproなど高価なものもあるので、最終的にはご自身で決めてましょう。
ただ、絶対に持って行ってほしいガジェットは本当に役立ったモノですので、私は持って行くことを強くオススメします!これさえあればどんな国に行っても、困りません!

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