はい。そうなんです。悩みに悩んで出発2週間前に慌てて買いました。そのバッグの名前は、Everyday Backpack (エブリデイバックパック)容量は30Lでピークデザイン社製のカメラバッグです。上のグレーのバックです。
この記事の目次
どんなバッグなのか
私が説明するより、Peak Designファンが運営する専門ウェブサイト様でバックパックの概要を、こちらで長期間使用レビューをされており、かなり詳しく説明されていますのでそちらをぜひご覧ください。私が購入する決め手となったサイトです。
このメーカーは2010年にアメリカのクラウドファンディング”キックスターター”にて資金募集を大成功させ、有名になったカメラアクセサリーの会社なんですが、どの製品も魅力的な機能でデザインもおしゃれなアイテムを揃えています。
なぜこのバッグにしたのか
わたしと同じように悩んでいる方のために、私がバッグに求める機能からこのバッグに決めるに至るまで、ご説明したいと思います。
バッグの選定基準
- アメリカ横断だけでなく、ヨーロッパも行くことからおしゃれなものが良い。
- カメラやガジェットを安全に持ち運べる。
- パソコンも収納可能
- 拡張性がある。
- カメラなど中身が取り出しやすい。(下ろさなくても取り出せる)
これが私の求めるバッグでした。普通のリュックだとおしゃれだけど、荷物を取り出しにくいし、おしゃれなものだと内容量やカメラの安全性に欠ける。こんなジレンマに陥りました。
当初はおしゃれなカメラバックAcruのボノにしようと思っていました。が持って行く荷物をいざ詰めるとカメラ・交換レンズしか入らなかったので諦めました。
そんなこんなで探しているときに、見つけたのがエブリデイバックパックでした。
- ぱっと見いい意味でカメラバックっぽくなくて
- でもカメラバックとしての安全機能はしっかりしているおり
- 尚且つ別ポケットにパソコンも入るし、
- バッグの表面ポケットに収納されている紐を使えば、かさ張るジャケットなどバッグに固定できるし
- 両サイドからは荷室にアクセスできる
- しかも撥水加工
めちゃいいじゃないですか。ということで購入に至りました。
結局このバックにしてどうだったのか
結論から言うと大満足でした。3か月に及ぶ旅行に加え、アメリカでのトレッキングにも耐え、どこにでも背負っていきましたがなんの問題もありませんでした。
ただ、たくさん入るあまり、入れすぎるとめちゃ重くなります。ページトップの写真は私が実際にバックパックで持って行ったガジェットですが、ガジェット類だけで7.7kgなのでバックの重さを加えるとほぼ10kg。常にすべて持ち歩いていたわけではないですが、全部入っているときはしんどかったです。
買える場所は
価格は定価¥42,900で結構高い価格ですが、無期限保障なので一生使えるカメラバッグとしてみれば高くないと思います。
以下、購入できる一部のショップのリンクです。
ピークデザイン
日本への配送も行っています。
銀一株式会社
ピークデザイン製品日本総代理店として、日本国内正規品の保証サービスを行っています。
アマゾン
ヨドバシカメラ
ビックカメラ
その他、一部大手家電量販店やカメラ屋さんで取り扱っているようです。
さいごに
このバッグはカメラバッグですが、観光にも旅行にも登山にも使える万能カメラバッグです。私の場合、上述したように多くの荷物があったので30Lにしましたが、結構大きいので女性の方やそれほど持ち物が多くない方、ミラーレスのような小型カメラの方は20Lでも十分かと思います。
当然ですが、使ってみるとその使い易さがわかる、いろいろ自分好みに使用できるバックパックなので、旅に持って行くバックパックをお悩みの方だけでなく、普段使いのカメラバックパックをお探しの方もぜひ、検討してみてください。
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