写真使いまわしてすみません。(-_-;)
上図に載っているものが、私が旅に持って行ったガジェットです。本記事で詳しく紹介していきます。持って行く上で数と同様に重さも重要だと思うので、各アイテムの重さも記しておきます。
この記事の目次
カメラ類 4998g
- PENTAX K-1 フルサイズ1眼(本体のみバッテリー込み: 1068g)
- 広角レンズ 15-30mm (1092g)
- 標準レンズ 24-70mm (886g)
- マクロレンズ 100mm (406g)
- アルミ三脚 (1006g)
- レンズペン (16g)
- レリーズ (14g)
- 予備バッテリー (77g)
- ミニ三脚 (268g)
- ストロボ (165g)
持って行った広角レンズはアメリカの広大な大地で大活躍!
また標準レンズはヨーロッパの街中で大活躍!!
マクロレンズはマクロ撮影よりもズームレンズとして使っていましたが、使用頻度は多くなかったです。 夜景や星空撮影では、三脚やレリーズは必要ですし、カメラのメンテナンスにレンズペンは役に立ちました。
ミニ三脚はスマホとジンバル用にと持って行きましたが、数回しか出番がなかったです。ストロボも全く使いませんでした。涙
ドローン・ジンバル 1532g
- Mavic Air (バッテリー無しで301g)
- プロポ (278g)
- 予備バッテリー (140g × 3個 = 420g )
- NDフィルター (49g)
- DJI OSMO MOBILE 2 スマホ用ジンバル (484g)
アメリカとトルコではドローンで素敵な写真・動画を撮影することが出来ました。ヨーロッパの街中では飛行禁止なので、スーツケースにしまいこんでいました。
5のジンバルですが、アメリカで数回使っただけでした。結局カバンのスペースだけ取る厄介者でした。旅の記録を写真メインか動画メインかで分かれるかと思います。一人旅で一眼片手にもう片方にジンバルは現実的ではありませんでした。
もしあなたがスマホ一つで旅をされるのであれば、ジンバルを持って行くのはアリですが、一眼で本格的に写真も撮りたいのであれば、置いていくことをお勧めします。
*日本国内でもそうですが、海外におけるドローンの飛行は自己責任になります。アメリカで飛ばしたかったので、事前にFAA(アメリカ航空局)のwebサイトでドローンの機体登録などしなければなりません。いずれ別記事で説明しようと思います。
PC関連 1311g
- ノートパソコン (775g)
- マウス (97g)
- ポータブルHDD (161g)
- ヘッドホン (278g)
カメラやドローンで撮った写真を整理したり、調べもの用に持って行きました。wifiがあればスマホより見やすいので長期の旅行の際は便利です。
最近のガジェットはスマホとアプリで接続できるので、写真整理はスマホ上で行い、予備のSDカードをたくさん持って行けば、これらPC関連のアイテムは減ららせそうですね。
まとめ 7841g
上記の3カテゴリー足すと、なんと7841g!!バックパックの重さも合わせると10kgにも!!
正直帰国してこの記事を書く時に計測しましたが、バッグが重いわけですね。3脚などはスーツケースにしまえますが、リチウムイオン電池は手荷物でしか機内持ち込みできないし、レンズなんて預けられるわけないので、私と同じようなものを持って行く予定であれば、ある程度は重くなることは覚悟した方が良いです。
あまり使わなかったガジェットですが、全部足して1000gくらいの減量できそうです。
初めての長期旅行だったので、あれもこれもと持って行きましたが、どれか一つに絞るのがいいと思います。カメラならカメラ。その方がシャッターチャンスも逃さなくていいかもしれませんね。
この記事へのコメントはありません。