アメリカ都市部編

  (Updated:2021.01.11)

【DAY-18】砂漠のオアシス、ラスベガス。わずか一泊滞在で観光。

2018年9月22日。

デスバレー国立公園から、2,3時間ほどで到着。テレビでしか見たことないラスベガス。午後の到着だったのでキラキラ感は夜までお預け。デスバレーではシャワーがあるはずが工事中で使えなく、汗だくの体のまま。すぐに、ゲストハウスにチェックインをしシャワーを浴びました。

ちなみに、ラスベガスは目的地ではないので、今日一泊だけして明日には次の目的地、ザイオン国立公園へと向かいます。

とは言いつつも、せっかくのラスベガス。久々のおめかしし(ワックス付けたりおしゃれ着着るくらい)街に繰り出していざ観光!

*私のロードトリップの概要をまだ読んでない方は、そちらを先にご覧ください。大まかなストーリーが分かると思います。

*シアトルからラスベガスまでのロードトリップの様子をまとめたものを下に貼っておきます。どうやってラスベガスまで行ったのか、道中たくさんの絶景が見られたので、ぜひご覧ください。

到着、憧れのラスベガス!

デスバレーからラスベガスまで途中寄り道をしましたが、それでも2時間半くらいで到着しました。

テレビや映画、アニメまでにも時々登場するラスベガス。イメージは完全にカジノとショー。ここで一攫千金狙って旅にゆとりを。。とはならず、ご飯食べて一杯ひっかけて、噴水ショー見て、お金だまし取られてゲストハウスへ帰りました。ギャンブルにはとことこんツイてないので全くやりません。

あと、ミュージカルが好きなので、ショーはめちゃめちゃ気になりますが、予約もしてないしお金も掛けられないので、今回は本当に街をぶらつくだけにしました。

Uberを使ってラスベガスを散策。

宿泊するホステルからラスベガスの顔、ラスベガスストリップまでは、そこそこの距離があり、土地勘も無いのでUberを利用しました。この記事を書くために調べて分かったことですが、ラスベガスにはストリップエリアとダウンタウンエリアがあります。短期滞在で初めてのラスベガスであれば、有名なホテルベラージオの噴水ショーやエッフェル塔、マダムタッソーの蝋人形館などがあるストリップエリアをおすすめします!

今回私は、ラスベガスホステルから、マダムタッソーくらいまでUberを使用しました。とりあえずUberの降車場所をベラージオにセットしていましたが、有名な大通りを見た瞬間ここで下ろしてくださいと言って、車を下りました。

そこからは大通り(ラスベガスブルーバード)沿いを歩いて目ぼしい場所を見つけて夕食を取りました。

テレビ越しの景色が目の前にあった感動。今までは自然相手にここまで来ましたが、これもこれでまたいいもんですね。

夕食難民。結局食べたのはハンバーガー。

かなり歩いて、いろんなお店の前を通ってメニューを見ましたが、あまりそそられる物はなく、、しかも高いので、夕食難民と化してました。

↑↑みたいな、格好いいレストラン。行ってみたいけど、一人だし、高そうなので写真でご馳走様。結局選ばれたのは、ハンバーガーでした。せっかくなので、ベーコンを追加し、ジントニックも注文しました。これで3000円。。一泊キャンプできるじゃんか・・・

ハンバーガーを食べたレストラン名はPBR Rock bar & Grill。ホテルベラージオのナナメ前なので席によっては、食事をしながら噴水ショーも見られそうです。

実際に、夕食にたどり着くまでに歩いた道は、Uberを下りたところからほぼ変わらず。。

噴水ショーに感動。しかしその後ボラれました。

腹ごしらえもし、ほろ酔い気分で本日のメインイベント!ホテルベラージオの噴水ショーでございます。説明したとおり、レストランからベラージオまではすぐなので徒歩で行きます。

噴水ショーは大通り沿いのベラージオにある池で行われていて、日中20時までは30分おきに、20時~24時までは15分おき(曜日による)に無料で鑑賞できます。なので、もし見逃しても焦ることはありません!またベスポジで見られなくても一回待てば大体一番前で見られたりもします。

詳しい上映時間やベスポジ情報は、こちらのブログで詳しくご説明されているのでご参考にしてみてください。

そして、私が着いた時はすでにショーをやっていたので、一回終わるのを待って次のショーを一番前で初めから観ました!私の時はピンクパンサーのテーマでした

その後です。さぁ明日も早いので帰ろうとしたとき、後ろの青年らしき人達から写真撮ってと声を掛けられたので、振り返るとチープなコスプレしてる3人組でした。噴水と撮りたいのかと聞くと、記念にみんなで撮りたいのだそうで、せっかくなのでいいよ。と快諾したのが運の尽き。初めはそれらしき写真を撮りましたが、しまいにはスマホを取られバシャバシャ撮りだす。

結果的に、スマホは返してくれましたが、写真代をよこせと言われた始末。確かに、周りをよく見渡すと写真撮ってチップを渡す光景が見られました。そう、この人たちもそのたぐいでした。後で銃で撃たれても嫌なので1人$4で$12ね。と渡してそそくさと退散しました。よくよく考えると、スマホとられずに済んだし、結果的に、だれか知らないチープなコスプレヤーでもラスベガスで記念写真が撮れたので良しとしました。

1日の終わり

今日は本当に一日でした。28℃の熱帯夜で過ごしたデスバレーのキャンプ場を後にし、日中45℃の中、デスバレー観光をし、ラスベガスへ。テレビでしか見たことのないその景色が目の前にあり、なにもしなくてもその看板のネオンを見てるだけで満足でした。久々の都市は快適で、ホステルシャワーのありがたみ、ベッドの寝心地を十分に堪能に床に着きました。

個人的にギャンブルには興味が無いので、ラスベガスにもう用事はないですが、ショーをたくさん見たいので、そのうちまた行ってみたいです。

それでは、明日からは、ついにグランドサークルに入ります!どんな景色が待っているのか非常に楽しみ!!!!!乞うご期待!!

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